週明けからやっぱりなあ〜の子供たちの風邪ブーム。
長女はパルコ期間が終わるのを毎日指折り(本当に毎日言ってたらしい)数えてはあと●日でママ、ご飯一緒に食べれるんだよね♪♪とワクワクしていたらしいから、気が抜けたかな。
娘は2歳の時もママをパルコに半年取られていたからきっと大人になってもパルコカード、作らないかもなあなんて笑

ちょっと前進してついに保育園の入園申請をしようかと思っています(遅)
自分の中で保育園に入れるということが 仕事している=保育園 ではなく 信頼できるすてきな保育園がある=保育園に入れる だったので、娘は結局東京ではちいはぐ代表の家庭保育と通っていました。
そして3歳からプリスクールにどちらも週2で行っていました。
食育とかいろんな教育理念、刷り込みにめんどくさいくらいこだわりがあるのかもしれないですが。
私の中でなかなかいろいろとすとんと落ちなくて、でも自分の体のこととか、自分の時間、仕事の量などなど考慮してどこかで折り合いをつけられる年頃になったみたい。(遅)
ちなみに保育園の担当の方曰く、「子供の意見なんて考慮していたらいつまでも入れられないですよ。」とぴしゃり・・・・
赤子の頃から子供の意志を尊重してきた私にとってはとても参考になる意見でした笑
確かに、入りたくても入れなかった東京時代には考えられないくらい保育体制は整っています。
あとは自分の覚悟次第。
でも私みたいに、週5はちょっと、、、でも週2くらい預けられたら、、って思っているお母さん(仕事有無関わらず)はいっぱい居るのではと思います。
日本って、なんだか苦労しろ!!みたいな美学があるからか、子供はお母さんが見るのが当たり前という風潮がすごい気がする。お母さんはお母さんの仮面を外したら一人の人。
アメリカみたいに夫婦で食事を楽しむために、気楽にシッターさんを活用できたりフランスみたいにお昼休みのお迎えはパパ担当とか、もっと子育てに対する世間の考えもかわるといいなあ。
そして元々働いていて、子供担当で仕事をしていないお母さん、その育児と家事の仕事量は時給に換算したらものすごいらしいですよ。<働いていない>からっていう負い目を感じている友達も多いけど、どっちも大事!そしてどっちのほうが、、、っていう気持ちを抱えた瞬間に夫婦のバランスが崩れる気がする。
社会を担う未来の大人を形成していく大仕事、だれにでも出来るモノではないのです。
だから、夫婦でお互いに ありがとう の声かけをできるといいなあって思います。
いつも、じゃなくても ココロの隅に。
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